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神奈川SDGsパートナーに登録されたのね。
案内役のあきちゃん
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日本の伝統食品であるお漬物を扱うメーカーとして、
価値ある和食文化を継承し、日本の皆様の心と健康を守り、
笑顔を育む使命に誠実に向き合っていきます。
あとひきだいこん
王道キムチ
オモニの極旨キムチ
お漬物は身体にいいのね。
美容にも効果があるのかしら!?
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企業理念のひとつに「人材育成」があり、根本にあるのが「社員の成長こそが、企業の成長・発展、そして社会貢献につながる」という思いです。学校教育では終わらない、その先の技術教育/職業教育を実施し、全社員で目標を共有し、強い組織作りに励んでいます。
秋本食品の営業マンの思いは、安全で安心できる美味しいものを安定的に食卓までお届けすることです。
一人一人の営業員が漬物のエキスパートであり、産地から売場まで熟知して、商品を総合的にご提案いたします。
ただ商品を販売・導入するのではなく、実際の売場のメンテナンスや市場調査、工場、産地視察など、お得意先様と秋本食品の窓口としてさまざまな場面でサポートします。
安心・安全・美味しい漬物づくりのため、漬物製造管理士・技能評価試験を受験し、知識と技術の向上に取り組んでいます。
わたしは案内のエキスパートを目指そうかしら
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お漬物を製造・販売する事業活動により、冷蔵庫や空調機器などで多くの電気を使用しています。
2022年3月に湘南工場の屋根に太陽光パネルを設置し、発電した電力を自家消費することで、エネルギー使用量と二酸化炭素排出量(CO2)を削減します。(2022年3月下旬発電開始)
湘南工場では、
太陽光パネル導入により二酸化炭素の排出量を
年間230トン(2022年度)
削減しました。
東海支社では、
太陽光パネル導入により二酸化炭素の排出量を
年間約50トン
削減予定です。
限りある資源を大切に使いましょう
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胡瓜ぬかの包装容器を環境にやさしいエコトレーに変更して、従来の包装容器より二酸化炭素の排出量を26トン削減しました。(2020年度実績)。
(解説)エコトレー
使用済みトレーを回収しリサイクル工場で原料から再生された環境配慮型の容器
わたしもエコバッグ持ってるわ
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包装パッケージの製造時に使用するインキを生物由来のバイオマスインキに切り替え始めています。(2021年12月現在:6品)
(解説)バイオマスインキ
綿、パルプ、米ぬか、植物油、被子植物の種などの生物由来の資源(バイオマス)から成分を抽出して製造したインキです。従来のインキと比較すると二酸化炭素の排出量を削減します。
環境問題に色々チャレンジしているのね
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わたしたちは賞味期限の延長を経営目標に掲げ、研究に取り組んでいます。
賞味期限を延長することで、ご家庭内やお店の売場からのフードロス(廃棄ロス)を抑えることにつながります。
2020年
商品名 | 商品画像 | 旧賞味期限 | 新賞味期限 | |
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ぬか風味きゅうり | 5日 | ⇒ | 6日 | |
胡瓜大根ぬか | 5日 | 6日 | ||
ぬか風味3種 | 5日 | 6日 | ||
ぶっかけオクラ | 6日 | 7日 | ||
ひとくちきゅうり | 6日 | 8日 |
2021年
商品名 | 商品画像 | 旧賞味期限 | 新賞味期限 | |
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浅漬野菜ミックス | 6日 | ⇒ | 7日 |
新しい発見のために日々研究ね
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東海工場で排出される野菜残さは、食品循環の再生利用を促進する事を目的として、バイオガス発電所に運ばれ電気に生まれ変わっています。
野菜の芯や端切れなどが電気になるのね
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製造工程で排出される野菜残差は、中間処理業者を経由し肥料・堆肥製造業者に運ばれ、約45日で土状(サラサラ)の堆肥になります。
この堆肥で育った白菜を使用して浅漬を製造しています。
この堆肥で育った白菜がお漬物になるのね
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使用済みのOA用紙、ダンボール、雑誌・新聞紙、一斗缶、綺麗なプラスチック・ビニールなどは、専門業者により回収され、再生・リサイクルされています。資源にまわせるものを増やし、ゴミは減らすように、分別を徹底しています。
混ぜればゴミ、分ければ資源ね!!
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